SOLUTION

特徴

• 冷温水・冷却水ポンプの流量をインバータで制御し大幅に電力削減

  セントラル空調(冷温水発生装置からの冷温水を循環させる大型空調システム)で定量運転してい た(1 次・2 次)冷温水・冷却水ポンプを 負荷連動流量制御システムにより、無駄に消費されてい た電力の 65%以上を大幅に削減できます。

• 「負荷連動流量制御システム」によりで大幅電力削減

  独自の温度・圧力・流量から適正な送水量制御を行うことにより、大幅な動力削減が可能で す。インバータ制御でポンプの消費電力は流量の制御「3 乗に比例して減少」します。
  例)流量を 1/2 にすると、電力は(1/2)3=1/8 の 12.5% となり 87.5% の動力削減が可能。

対象施設

対象施設で下記の条件を満たす建物

• ポンプのモーター出力が合計30ｋW以上＆インバータ制御をしていない
• 空調の稼働時間：7,200hr/ 年以上